相模原北公園を楽しむ

植物・鳥などを観察して楽しんでいきます

セイヨウタンポポ - 西洋蒲公英

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キク科タンポポ属の多年草で、公園南側道路沿いに多く生えています。日本中どこにでもいそうですが、都市部で特に多いようです。

総苞片が反り返っているか否かで、日本タンポポと西洋タンポポを見分ける方法(反り返っていたら西洋タンポポ)が有名です。自分の場合、学校で習った記憶がかろうじて残っていました。

北公園のタンポポを調べてみて気づいたのですが、日本タンポポと西洋タンポポが入り乱れているように感じました。すぐ隣にいるタンポポの種類が異なるってそれ程ないのでは?もう少し、塊になって分かれているコトを想像していたので、ちょっと混乱しています。ネットで調べると「雑種説」など出てきてさらに混乱中。この件、ちょっと保留しておきます^^;

 

今回初めて知ったのですが、タンポポは朝方に花が開き、夕方には閉じるようです。さっきまで見ていた花が閉じていてタマゲました( ゚∀゚)

 

ちなみに「たんぽぽ」の由来は、"鼓"に似ているから「つづみぐさ」と呼んでいたが、鼓を叩いた音か"たん、ぽん、ぽん"となって「たんぽぽ」になったとか。たんぽぽのどこが鼓に似ているのが解せません(ノД`) 

漢字名「蒲公英」は中国語名がそのまま使われたようですが、中国では何でその漢字が使われたのかはっきりしないそうです。モヤモヤしますね(´・ω・)

 

ごちゃごちゃ御託を並べましたが、好きですタンポポ

 
 
 
 
 
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