マンホール・ハンドホールの蓋
マンホール(manhole)とは、man(人)とhole(穴)を組み合わせた造語。人がメンテナンスの為に出入りするからマンホール。それより小さいものはハンドホールと呼んで区別するそうです。蓋は主に鋳鉄製となっており、表面は滑り防止の為に凸凹の模様が描かれます。
北公園のマンホール・ハンドホールの蓋が気になったので撮ってみましたが、 特に特別な模様はありませんでした^^; しかしながら、用途などを妄想しつつ蓋探しをするのは楽しいです。
電気系統(結構多いです。機材を使うことが多いのでしょうか)
雨水(市内によくあるやつですね)
・相模原市章が中央にあるタイプ
・市の花である"あじさい"のデザイン
汚水(これも市内によくありますね)
・市の木である"けやき"のデザイン
散水栓(植物への水まき用でしょうか)
水のバルブなので散水栓かな?
止水弁(噴水とか池の制御?)
遊水池(広いスペースだからこんなのもあるんですね)
防火用水槽(体育館付近の道路沿いにありました)
・相模原市章が中央にあり、黄色で目立つタイプ
用途不明
メーカー名は記銘のあるものが2種類。
・"ICCHU FOUNDRY"・・・株式会社一中(三重県の企業)
・"DAIICHIKIZAI CO.,LTD"・・・第一機材(都内赤羽の企業)
まだまだ見落としている蓋がありそうですが、あまりに不自然な所に入っていくと完全に不審者ですね^^; (何を今更)