相模原北公園を楽しむ

植物・鳥などを観察して楽しんでいきます

ホウチャクソウ - 宝鐸草

イヌサフランホウチャクソウ属の多年草で、野草園・郷土の森に多く生えています。花はこれ以上開かないそうですが、色のグラデーションを楽しむそうです。花期は5-6月だそうで、北公園では今がピークです。花はよく見ると6枚に分かれているのが特徴らしいです。

山菜(アマドコロ)とよく似ていますが、毒草だそうです。摘むと独特の匂いがするらしいですが、毒と聞くと摘めませんよね^^;  (公園内なので別の意味で摘んではいけませんが)

名前の由来ですが、寺院(堂塔)の軒下に吊るす銅鐸に似ていることからだそうです。"鐸"←銅または青銅で作られる大型の鈴を”鐸”と呼ぶそうです。

宝鐸とは - コトバンク

 
 
 
 
 
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